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法人概要

法人概要
地域に根ざして
社会福祉法人呉ハレルヤ会は、ケアハウス・デイサービス・個別対応デイサービス・小規模多機能ホーム・グループホーム・居宅介護支援事業所・サービス付き高齢者向け住宅・呉市地域相談センター。東京で訪問看護ステーション展開しています。
福祉専門職として、広島国際大学臨床教授・広島県認知症介護指導者・看護師・主任ケアマネジャー・社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士・栄養士が在籍しています。
PHILOSOPHY・POLICY
理念・方針

理念

聖書「人にしてもらいたいと思うことを、人にもしなさい」
(ルカ6章31節)

運営方針

1.全人的ケアの実践
2.社会貢献
3.時代のニーズに対応
4.人材育成
HISTORY
沿革
1997年
社会福祉法人政樹会(現・呉ハレルヤ会)設立
1998年
ケアハウス・デイサービス開設
2001年
呉市在宅介護支援センター開設(現・呉市地域相談センター)
2004年
居宅介護支援事業所開設
2006年
かるが会と連携して天応・吉浦地域包括支援センター受託(2023年連携解除)
2007年
小規模多機能ホーム、グループホーム開設
2009年
個別対応デイサービス開設
2012年
ヘルパーステーション開設(他事業所と連携できるため2018年廃止
2013年
サービス付き高齢者向け住宅ハレルヤ開設
カフェごはんハレルヤ開設
グループホーム開設
2014年
他法人と名称類似のため法人名「呉ハレルヤ会」に変更
2017年
東京都杉並区荻窪に訪問看護ステーション開設
2019年
「尊厳ある介護」(著者:理事長 里村佳子)が岩波書店より出版される
2021年
「尊厳ある介護」台湾より翻訳本が出版される
2022年
「尊厳ある介護」韓国より翻訳本が出版される
2024年
グループホームが2ユニットとなる
INITIATIVE
取り組み

実習施設

呉ベタニアホームには広島国際大学臨床教授・広島県認知症介護指導者などがいるため、多くの実習生を受け入れています。
そのため、利用者に関する心身の情報を含む個人情報を提供できるものとします。
  • 介護職員初任者研修
  • 国立病院機構呉医療センター付属呉看護学校(老年看護学実習)
  • 認知症介護研修・開設者研修
  • 社会福祉援助技術現場実習
  • 介護福祉士養成実習
  • 小学生キャリア教育
  • 高校生施設インターシップ学習

【法人20周年記念】レーナ・マリアコンサート

【法人20周年記念】レーナ・マリアコンサート
【法人20周年記念】レーナ・マリアコンサート
2017年5月27日(土)障がいのある方や子どもたちを招いて、 レーナ・マリアコンサートを開催しました。
レーナ・マリアさんは出生時から両腕がなく左足にも障がいがありますが、水泳選手としてパラリンピックに出たり、ゴスペルシンガーとして活躍されています。

当日は呉市文化ホールが千名近い人でいっぱいになり、感激しました。
また、コンサートの後、参加者より「レーナさんの歌声に励まされました」「感動した」とのお言葉をいただき、大変うれしく思いました。
これからも地域の皆様に喜ばれるような施設となるよう、役員・職員一同、心をあわせて努力してまいりますので、これからもご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

社会福祉法人呉ハレルヤ会
理事長 里村 佳子
BETHANIA LETTER
ベタニアたより
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単行本「CS(顧客満足)は女子力で決まる!」(著者:小川 孔輔)に掲載されました。
顧客満足・従業員満足・収益力の同時達成で企業は育つを題材に、7社の事例(シンガポール航空、劇団四季、オルビスなど)に、呉ベタニアホームが取材され本に掲載されました!!
  • 10月1日(水)
    呉市長小村和年様に本の贈呈をさせていただきました!
  • 10月5日(日)
    単行本「CSは女子力で決まる!」が日本経済新聞の書評欄に取り上げられました。

尊厳ある介護

尊厳ある介護
2017年よりWebサイト「ニュースソクラ」で連載していました尊厳ある介護が、2019年5月15日(水)岩波書店より「尊厳ある介護」(著者:里村 佳子)として出版されました。

認知症の人の自尊感情を高める関わり方や、本人や介護者を苦しめる徘徊や暴力などが改善される方法が書かれています。
介護に悩む家族へのプレゼントや介護施設での認知症研修のテキストとして用いることもできます。

心の時代のキリスト教

理事長里村佳子の著者
「尊厳ある介護」が紹介されています。

きっと明日はいい天気

理事長里村佳子へのインタビューが掲載されています。
COLUMN
コラム
「尊厳ある介護」と題し認知症や介護の問題について、理事長の里村 佳子がWebサイトのニュースソクラに連載をしていました。掲載コラムの一部を掲載します。
(ニュースソクラは既に終了しています。)
不定期で更新予定です。

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人形に見せた父性愛・母性愛 ~人形を愛することで穏やかになる認知症の利用者もいる~

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実は、なり手がいない介護の施設長 ~苦労のわりに、報われない待遇~

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怒りの感情の奥にある声に、耳を傾ける ~認知症の人の怒りの表出を止めないで~

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入居者への敬意などケア観を共有する大切さ~介護現場では、待遇より人間関係で辞めていく~

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家族が会いに来ないのは、気の毒で不幸? ~さまざまな孤独の形、幸せの形がある~

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家族の意思で施設退去、ケアマネは本人に知らせるべきか~ひっそり退去の本田さん(92)まもなく亡くなる~

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「パン屋さんを開きたい」と夢を語った認知症の母(95) ~その夢に寄り添った娘(65)~

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死の受け止め方 高齢者をあなどるな ~利用者の死を何て知らせればいいの?~

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身寄りのない93歳、身元保証人決め、見事な最期 ~リビングウィルで尊厳死を選ぶことも~

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認知症の夫『尊厳ある介護』読み、大きな変化~読後に夫は「安心して生きられる」と明るくなった~

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認知症でお金の管理を友人に頼む必要が生じたら ~社福協の有料サービスでトラブル回避も~
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