グループホーム　呉ベタニアホーム長迫    TEL：0823-23-2003

グループホームでは、認知症があるために、在宅で生活できない高齢者の皆様に食事、入浴、排泄等の介護や日常動作訓練、レクリエーション、その他必要な援助を行います。
認知症の研修を受けた専門のスタッフが、共同生活をすることで、不安を取り除き、自分でできる力を引き出すよう支援します。

グループホーム新着情報

認知症の進行が緩やかにするための環境にこだわっています。

２階にある井戸型の円形テーブルは、中心は強化ガラスでできており、１階を見下ろすことできます。

屋根には天窓がついており、ひなたぼっこや、星の観測が出来ます。

私たち職員は、これを「井戸端会議の場」と呼んでいます。入居者が、個室で過ごす時間に飽きたとき、淋しくなったとき、ここで井戸端会議をしてコミュニケーションを深めます。
 

広いキッチンで職員と一緒に調理をし、食事を楽しみます。
体操やレクレーションで、いきいきと生活することができます。

なじみのベッドや家具を持ち込むことができ、自分らしい空間で過ごせます。

 

入浴時は、マンツーマンで入浴介助をし、丁寧に対応していきます。

入居者の身体の状態に合わせて、排泄時に安定した姿勢を保持し、移乗が楽にできるファンレストテーブルのあるトイレ、背もたれのあるトイレ、手すりのあるトイレが選べます。
         

車椅子の方でも使いやすいように、左右の洗面台の高さが違います。