カフェごはんハレルヤは、サービス付きマンションを地域の皆様に開放した、新しい形のカフェです。

小さなお子様から、女性、障害者、高齢者、サラリーマンなどどんな方々でもご利用いただけるカフェ・コミュニティを創造し、市役所通りを活性化し、地域おこしができればと願っています。

機能性を重視し、天然木のぬくもりと人に優しいエコロジー基準の家具

カフェごはんハレルヤでは、利用者の皆様の生活の快適さは、日常の生活環境に左右されると考えています。心地よい空間を提供するために椅子とテーブルにこだわりました。

東京の目黒駅から自由が丘駅までを歩くと、家具屋が並んでいます。そこで、家具屋まわりをして、利用する方々を思い浮かべながら椅子とテーブルを選びました。選んだ家具は、呉の中通の家具屋にて発注・購入しました。地域の活性化は、カフェごはんハレルヤの願いでもあります。

カフェごはんハレルヤに入ると、アーチ型のカウンターがあります。 アーチ型なので、どこに座ってもお互いの顔が見渡せます。一人で食事をしても、みんなで食事をしても、輪になって話がはずみます。

クラウンチェアーはちょうど良い肘掛けの高さで、しっかりとした姿勢で抜群の座り心地です。肘掛けが前面いっぱいまでないので、椅子の出し入れがスムーズです。横座りもできるので、お好きな体勢でくつろげます。

シビルチェアー、クラウンチェアーは、人のお尻の形にあわせて、絶妙な形で掘り出された座繰りの感触が特徴です。座面のでこぼこした感じが、長時間のすわりにも対応できる心地よさです。

カスケードチェアーは、昭和の時代に生み出された優れたデザインのチェアーの復刻版です。 座面が低いために、リラックスしたい時に座っていただきたいチェアーです。

ラルゴチェアーは、村澤一晃デザインの生活空間になじむ隠れた機能美が特徴です。日常で大事なのは、あえて機能性を見えなくすること。計算されたスタッキ ング機能は、機能性も兼ね備えた、使い勝手抜群のチェアーです。きちんとした姿勢で食事をしたい時に座っていただきたいチェアーです。

ウェーブスチェアーは、波をイメージした折りたたみ椅子です。イタリアで行われる椅子の国際見本市において受賞。開いた状態でも、畳んだ状態でも美しいフォルムが保たれます。

テーブルは、使う人の健康に配慮したホルムアルデヒドの発散量の少ない天然木で無垢材を使用しています。

理想的な食事のテーブルと椅子の高さについて

テーブルの高さは、座ったときに机の上においた前腕が、自由に動かせる高さです。目安としてはおへそのあたりです。

椅子は、足全体がしっかりと床に着く高さです。奥行きは座った時に、背中が背もたれにぴったりとくっつき、姿勢が安定するものです